約束を守るという事

結局、夜型のままはしってます。かんたです。
眠い…。早く朝型に切り替えたい!

ただ、ブログを書かないと気持ち悪いって
気持ちは生まれてきてるので、しっかり書いていきます。

やっぱり、こういう発信癖は各々つけていければいいなと思います。
正直、会った時にだけその人のやりたい事を知るって
レバきかなすぎる。

交渉って通す時に、説明するのは遅くて、
通す時には色々と知ってる状態、
完全に通せる状態で提案するのが重要。

事業創るなら、その創り手はPRは欠かさず行って欲しい。
どこを目指すのか、何が足りないのか。
何を手伝ってほしいのか。どこは必要ないのか。

その辺りの情報が行き交うような環境創りをしていきたいな。

約束を守るという事

どんな人と仕事をしたいかシリーズの続きです。
基本的に約束を守れない人が大嫌いです。

やると言ったのにやらない=>最悪。
銀行であれば、2度不渡りで銀行取引停止の処分。
この処分を受けると金融機関から融資を受けることが2年間できなくなります。

ZeroOneも本当は未納2回で退会にしたい。
そのくらいの緊張感を持った環境でもいいと思う。

それと同じで、2度やると言ってやれなかったら
自分からのコミュニケーション停止。そのくらいでいいかな。正直。

結構学生といることが多くなってきてるから、
期待値が下回って怒ることも無くなったけど、
それは多分、ビジネスパートナーとして見れてないんだと思います。

あまりこういう事言いすぎると、角立っちゃうし
自分が気を抜けなくなるけど。

約束の種類と大きさが大事

でも、「約束」というのが2種類あるってのを知らずに
約束すると相互で認識のズレが起きる。

例えば、俺は
約束できる事だけに注力するような、小さい人間になりたくない。
とも思ってる。

約束出来るかどうかわからない事に価値が有ると思ってるから。
あれ?言ってることごちゃごちゃじゃない?と思うかもしれないけれど、

約束が2種類有るって事を知らないとこういうズレが起きるし、
それを知らない時点で多分誰かに遠慮してもらっていると思ったほうが良い。

約束の種類:2段階の約束

結果=思考×行動

この「思考×行動」は、一言で結果に至るまでの
プロセスと言うことが出来るのだけど、

「結果に対する約束」

「プロセスに対する約束」
の2段階が必ず有る。

結果に対する約束⇒「◯」
であれば誰も文句は言わない。

問題なのは、
結果に対する約束⇒「✕」の時。

この場合、信頼されるかどうかは、
プロセスに対する約束⇒「◯」
プロセスに対する約束⇒「✕」
で決まってくる。

結果に対する約束⇒「✕」
プロセスに対する約束⇒「◯」
の人は挽回のチャンスがあるが、

結果に対する約束⇒「✕」
プロセスに対する約束⇒「✕」
の2段階を踏んだ人は信頼を失う。

約束の大きさ:金額と期間

約束の大きさも大事。

10万円という決して大きくない額も任せられないなら、
それより大きな案件は託せない。

期間も重要。1年間(何なら半年)決めたことをやり抜けないような
人はこの先ずっと短期思考だから一緒に仕事したくない。
短期思考の人は短期思考の人と仕事するべき。

約束を守れる人の約束は重い

この人の約束は絶対だと思ってもらえるような、
そういう信頼が自然に創り出せる人と一緒にい続けたい。

大きくて、時間軸の長い約束を守れる人と
信頼を築いていきたい。そういう人が残ればいいかな。

大きなビジョンを掲げると、結果の約束を守り抜けない事もある。
めっちゃつらい。基本結果出していくタイプであれば有るほどそこで折れそうになる。
だけど、それに対してのプロセスが全力だったかどうかが肝。
そのプロセスが本物なら、いつかは結果も◯になるはずだから。